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やりたいことをする外国人、我慢する日本人

こんにちは、秋田です。本日は、外国人と日本人の考え方の違いと幸せに関するお話です。

・・・・・

突然ですが、私はいまインターネット(スカイプ)でフィリピンの方々と英会話をする、という英会話スクールに行っています。また、アメリカの某州立大学で学んでいます。

そこでは、外国人たちとコミュニケーションしていて、私はあんまり難しい話はできないので、趣味とか仕事とかの世間話のようなことをしていますが、

外国人の方々(フィリピン、カナダ、インド、アメリカ、中国、韓国)から得られるものがありましたので、ご紹介させていただきます。

・・・・・

彼らと話していてとても強く感じるのは、私がこのブログで再三申し上げていることなのですが、「好きなことしかしない」ということです(この言い方が強すぎるならば、「人生の多くの場面において、自分の好きなことをしようとする」というのが正確でしょうか)。

要するに「自分の好きなことをする」という生き方こそ、グローバル・スタンダードなのだと思います。

それで、彼らは人生も楽しそうです。好きなことしかしないのですから(笑)。

たとえば、ブランド品をぜんぜん持たないという人がいて、その理由を聞くと、「どの品物、どのデザインがいいかは自分が決めるので、ブランド(をつくった人)に決められることは嫌だから」といった人がいました。

また、日本でいう一流企業に入った人がいましたが、「自分に合わない仕事なので辞めた」と。「日本企業だからかどうかわからないが、集団での深夜に及ぶ勤務時間が、自分のライフスタイルに合わなかった」とのこと。

あるいは、「日本はまだ住んだことがなかったので、一度住みたくてここで働いているが、もう3年経つので、そろそろアメリカに戻りたい」という中国系アメリカ人の人もいました。

どうでしょう? 好きなことしかしてないように見えますよね(笑)?

・・・・・

いずれも、日本人ですと、「ブランド品は他の人にもあれこれ言われないから」「一流企業にいれば安泰だから」「いろんな国に住むのはめんどうだから」みたいな感じで、ある意味、守りに入って、いまのところで我慢してしまう人が多いのではないでしょうか?

私はそう思いました。

・・・・・

もちろん、私たちは日本人ですし、日本人は日本人の生き方があるので、外国人こそ素晴らしいと礼賛しているわけではないのですが、

日本人はもう少しだけ自分のやりたいことに着目してもいいのではないかと思っています。

(私の知っている人は、嫌な仕事を辞められずに、精神病になるまで働いています。私から言わせてもらえば、そんな仕事は辞めればいいと思うのですが、日々のお給料と退職金が目当てで、入退院を繰り返しても我慢して働いています。おそらくがんばりとおして、退職金ももらえると思いますが、20年間ぐらいその調子です。果たして人生のトータルでみて幸せなのでしょうか?? その人は職場の人間が悪いと言っていますが、職場の人だって困るでしょうし、お客さんだってそういう我慢して働いている人よりは、好きで働いている人と一緒に取引したいでしょう。私は冷たいでしょうか??? その人には私は別の素晴らしい才能があると思いますので、別の職場で活かした方がいいと思いましたし、実際、そう伝えたこともあるのですが・・・)

フィリピンなんか、日本より経済が悪くても、そうやって転職を繰り返して、自分に合った仕事を探そうとしている人もいます。私の知っている人はフィリピンでもエリート層なので、すべてのフィリピーノがそうしているとはもちろん言えませんが。

参考にできる方は参考になさって下さい。
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by akitabijin1 | 2011-02-28 10:46 | 人生

「自己肯定感」を高めるのが教育の目的

さてさて、また前回の続きです。

自己肯定感のお話をしてきましたが、これを教育で考えてみましょう。

・・・・・

究極的には、親は子の、上司は部下の、先生は生徒の、恋人はお相手の自己肯定感を高めてあげるというのが教育の本当の目的といえます。

ぶっちゃけ自己肯定感を高めてあげられるならば、それだけで何もしなくても教育の効果があるのだと言っても過言ではないでしょう。

なぜなら自己肯定感が強い人たちは、何でも挑戦するからです。

自分に自信があるのですから、自分は何でもできると思っているので、したいことをするのは当たり前です。

そういう風に自分がしたいことをできるのですから、こんなにいいことはないのです。したいことをしている人は、おおむね普通の人よりは素晴らしい人生になるでしょう。

普通の人よりも素晴らしい人生を送らせてあげられるならば、教育するものも冥利に尽きると思います。

・・・・・

そう考えると、嫌がる子供に無理やりガリ勉させて自己肯定感を下げる方が、よっぽど教育としては悪いことになります。

仮にそれで東大に入ってもバーンアウトしたような人が多いですよね。それでは、おそらく就職もできないでしょうし、会社に入ってからも自己肯定感の強い人たちに敗れてしまうでしょう。

私の場合は、いま2人の子供たちがいますが、2人の自己肯定感を高めることが私のもっともすべきことなので、

基本的には楽しいことで、自分は愛されているなあ、と思ってもらえることを中心にやっています。

人によっては、ちょっと甘やかし過ぎという人もいますが、いまのところはいいのです。

抱っこもやり過ぎだと言われるぐらいしましたが、そのせいか、抱きグセどころか精神的に自立するのが早いのではないかとさえ思っています。

・・・・・

娘にしても、息子にしても、好きな食べものを私が「少し分けてくれ」と言ってみると、わりとすんなりくれたりします。自己肯定感が強いので、そこらへんせこくないのです。

これがどうしてもあげたくないとか、急に不機嫌になったりすれば(実をいうとこういう子は多いです)、おそらくは自己肯定感が満たされていないのだと思います。

不良になる子は、愛が足りない子が多いというのも、うなずけます。

要は自己肯定感が足りないので、注目されたくて悪いことを演じるのですね。

ですから、本来その責任は親にあるので、万引きしたような子こそ抱きしめてあげないといけないのですが、逆に親が責めたり殴ったりします。

それで、自己肯定感が低いかわいそうな子が一人できあがるわけです。

考えただけでもかわいそうですよね。

・・・・・

まあ、部下にしても、恋人にしてもそうです。

夫の自己肯定感を高められる妻は裏切られることはありません。しかし、逆の妻は必ずや浮気または行動には出ない冷めた関係を夫につくられるでしょう。

・・・・・

3回にわたって書かせていただいた自己肯定感のお話ですが、ここ最近の日本のキーワードにしたいぐらいです。かなり重要な問題です。

ぜひ自分、それから自分を取り巻く他の人たちの自己肯定感を考えて、上手に流れをつくって、みんなハッピーになりましょう。
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by akitabijin1 | 2011-02-23 23:09 | 人生

「自己肯定感」をどう高めるか?

こんにちは、秋田です。

前回の続きです。

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前回に述べた、私たちにとってとても大切な「自己肯定感」ですが、ではどうやって高めればいいのでしょうか?

これは、わりと難しいところがありまして、法則化はできますが、なかなか実践が難しいところもあります。

・・・・・

例によって、私のことを話させていただきますと、

私の強い自己肯定感は、ウチの祖母によります。

「俊ちゃんはアタマがいい」「俊ちゃんはほかの子どもと違う」と折あるごとに聞かされていました。

偏差値が当時54ぐらい(いまでいうと43ぐらいですかね)の大学しか受からなかったときも、ウチの祖母は「俊ちゃんが行く大学なのだから、いい学校なんだろう」と言っていたぐらいです。

で、私は、当時進学校の友だちとお付き合いしていたのですが、彼が「僕(彼)の学校に比べると、秋田くんの高校はレベルが低い」というような話をよく言っていましたので、

そこらへんでウチの祖母よりは彼の方が説得力は高いわけです。ですから、私の高校時代は、自分でもパッとした感じがしていません。自己肯定感がとても低かったのです。

・・・・・

ところが、仮面浪人時に、東京で浪人していた友だちたちに励まされ、結果として私はそこそこの大学に受かったんですね。

それで、進学校のお友だちが言っていることはウソで、祖母が正しい(つまり、自分でいうのもなんですが、私はけっこうアタマがいいのではないか)と勘違いし始め、

再びバイーンと自己肯定感が高まったのです。

・・・・・

ちょっとしつこくなるのでもう避けますが、行った学校、行った学校で、私の成績はほぼ最下位を続けます。しかし、そこでまわりの人たちから自己肯定感を下げられると、その次はもっとレベルの高い学校へ行って、、、と繰り返すうちに、

いまや勉強ではまったく自己肯定感が下がりませんし、勉強に(なぜか成績がずーっと悪いのに)自信を持つことによって、仕事でも「やればできる」と強く思い続け、自己肯定感が下がっていません。

(つまり、怖いことに、私は自分では仕事ができると思っているのです。こわ~)

本当に他者から見ればまったくの勘違いなのですが、もうどうしようもないぐらいのところに行っています・・・

しょうがないです。

でも、だからこそ毎日楽しいのです。

・・・・・

それで、自己肯定感の低い人がバイーンと行くきっかけは、親か、先生か、上司か、お友だちか、恋人あたりに、とにかく何か1つでもいいので認められるような出来事があるといいですね。

そこらへんは運の要素もあるので、なかなか難しいところですが・・・

また、自分でどんな小さなことでいいので何か達成感を得て、それを核として自己肯定感を高めていく。

これもありだと思います。

ここで難しいのは、自己肯定感がない人が何かの達成感を得る、というところですが。

・・・・・

いずれにしても、小さな一歩が大切なのですが、この記事を読んだ方は、法則・理屈はご理解いただけたはずなので、無理やりのこじつけでもいいですから、何らかの達成感を繰り返し味わうようにして下さい。

ともかく自己肯定感によって、人にとやかく言われても自分の人生を貫くことができるようになります。

で、それは自分の幸せに大きくつながります。

私の知っている人では、簿記2級の取得から快進撃が始まった人もおりますし、東大を出ていても元気がない人がいるので、「これをやればOK!」とまではいえないのが残念ですが、

ともかく何かを計画してがんばりましょう!

・・・・・

追記

私の知っている人で、もっとも自己肯定感が低い女性は、あまりにも自己肯定感が低すぎて、ほんのわずかなその人に関する話題でも、(ぜんぜん何も悪いことを言っていないのに)キレてしまい、私のみならず他の人を困らせています。

応援すると「上からものを言わないで」となり、アドバイスすると「あなたはおせっかいです」という・・・

これはあまりにも自己肯定感が低い(しかし、何となく自分がうまくいっていないことは自覚している)ために、ほんのちょっとしたことでも、自分が傷つけられているように感じ、イライラしているんですね。

私もちょっと話すのが億劫なのでもう付き合ってはいませんが、それぐらい自己肯定感は幸せを左右します。

私のようでもしょうがないですが(笑)、彼女のようでもしょうがないです。適度な自己肯定感が大切です。

でもどっちかというと、行き過ぎの自己肯定感ぐらいの方が人生はハッピーだと思いますが、そこらへんはお任せしますよ(笑)。
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by akitabijin1 | 2011-02-22 14:11 | 人生

人生においてとても大切な「自己肯定感」

こんにちは、秋田です。

久々のブログになります。昨日、おとといと泊まりで高校時代のお友だちとスキーに行ってきまして、夜は青くさく語り合いの場となりました。

そこで偶然、会話の流れの中で私が言わされてしまったような感じで、私がハッと気づいたことがありました。

とても大切なことですので、ここでお伝えさせていただきます。

・・・・・

「自己肯定感」という言葉があります。

これは、自分をどれぐらい評価するかということです。

たとえば、どんなに他人にけなされても怒られても、わりとケロっとしているタイプの人は「自己肯定感が強い」と言います(ただし、無神経な人は除く)。

逆に、ちょっと人にからかわれただけで、落ち込んだり気がめいってしまう人もけっこういます。こういった人たちは「自己肯定感が弱い」と言います(ただし、精神科医が必要な人は除く)。

「自己肯定感」のいう言葉の使い方をまずはご理解いただけましたでしょうか?

では、次のお話に移ります(笑)。

・・・・・

それで自己肯定感はさまざまな原因によって植えつけられますが、もっとも大きいのは親ですね。

その他、会社の上司とか、学校の先生なども影響を受けますが、まあそういった人たちに(無理のないような感じで)期待を受けたり、大切にされたり、愛された人は、自己肯定感が高いことが多いようです。

逆に、その親、上司、先生などに、期待されなかったり、いつも怒られて育ったような人は、自己肯定感が低いんですね。

それで、自分の自己肯定感を考えてみて、それに合った心理学を使うということが大切になるのです。

・・・・・

たとえば、私のように自己肯定感が高すぎるような人は、わりとどんなにけなされても落ち込まないことが多いので、むしろけなされたぐらいの方がコンチクショーと発奮して、いい結果が出ることが多いんですね。

逆にほめられると、もともと自己肯定感がかなり高いので、それをさらに増やさせられる結果になりますから、増長したり、安心し切ってしまい、悪い結果になる場合があります。

これとは反対に、自己肯定感がかなり低い人は、ちょっとのことで気落ちしますから、なるべくほめられたり、認められたりする必要があります。

けなされるとトコトン自分が落ちて行ってしまい、簡単には立ち上がれません。

・・・・・

それで、近年、草食系男子が多いと聞きますが、私の小さいころに比べると、日本経済も不調ですし、親も仕事や趣味などに忙しかったり、わりと能力が高い人がいたりしますし、逆に貧しくて自分の子に優しくなれないとか、

自己肯定感を下げるような親が多いように思います。

ですから、恋愛などにおいては、自分の付き合う相手の自己肯定感のレベルを見た上で、ほめて気分よくお付き合いしていくようにするとかの工夫が必要になります。

(風俗などで働く女性は、自己肯定感が低い人が多いといいます。ですから、本来は知らない男性と性的な関係を結ぶというのは、とても精神にダメージがあるのですが、もともと自分を大した人間だと思っていないので、もはやそう気づく感覚も鈍っているのです。何度もヒモのような男性にお金をむしり取られる女性とか、その筋の人とお付き合いする女性も、極端に自己肯定感が低い人が多いといいます)

・・・・・

ちょっと脱線しましたが、とにかく自己肯定感が弱いと判断した人は、毎日の生活の中で、ちょっとしたことでも自分をほめたり励ましたりして、なるべく自分を愛する行動を増やし、自己肯定感を高めることがすごく大切です。

(自己肯定感が高い人はガンガン行っちゃって下さい・笑)

また、お友達どうしでも、先生と生徒の関係でも、上司と部下の関係でもいいのですが、自己肯定感が低い人にアドバイスする際は、たとえ真実とはズレてしまっても、なるべく優しく、希望が出るような、親切なアドバイスをする必要があります。

真実としては甘ったれているだけかもしれないと思っても、自己肯定感の低い人にガツーンとやるともう立ち上がれません。

壊れもののハートを、優しく包み込むイメージでお話することがとても大切になってきます。

(私も正直、昔、人にアドバイスする際にこれを間違ってしまい、ある人たちを傷つけてしまいました。正直=善と考えていて、これはこれで正しいことではあるのですが、少なくともアドバイスという意味では正しくないのです。いまここでお詫びします)

・・・・・

まとめますと、自己肯定感を理解しそれに見合った思考・行動をして、自分を傷つけないようにする。

そして、それを続けると、いずれ自己肯定感が高まって自分に自信が出てきますから、そのときはだんだん人の厳しい意見も受け入れられ、強い人間になって生き抜くことができる。

そういうお話でございました。

「自己肯定感」

大切です。覚えておいて下さい。
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by akitabijin1 | 2011-02-21 14:11 | 人生

前回の続き

こんにちは、前回の続きです。

基本的にはプラス思考であるけれども、必要な時にはマイナス思考で自分を見つめなおすという、真のプラス思考ですが、

歴史的な例を思いつきましたので、書かせていただきます。

・・・・・

まずは坂本龍馬さん。

彼も、いろいろな小説や番組を見る限り、すごいプラス思考の持ち主だったと思うんですね。

薩摩と長州とか、いわゆる敵同士を仲良くさせてしまうとか、すごい揉めごとのところに出向いて、ほんの10分ぐらいで話をまとめたという逸話もあります。

が、ただのプラス思考の人ではなくて、日本が今後おちいるであろう最悪の状態を予想して、国を強くするために、自分で商社をやったりとか、危機意識がすごいですよね。

これが単なるプラス思考の人ならば、「神風が吹く」とか言って何もしなかったんじゃないでしょうか。

同様に、『坂の上の雲』の主人公である秋山真之さんもそうですね。

彼も、シュミレーションがすごいんですよ。彼は日露戦争の時の海軍の中心人物なのですが。

・・・・・

最近の人だとビル・ゲイツさん。マイクロソフトをつくった人ですが、

windowsがそうとうシェアをとっても、「マイクロソフトが潰れる夢をよく見る」といっていました。

だからこそ、自分たちを脅かす会社を買収したり、潰したりして、シリコン・バレーあたりでは評判が悪いようなのですが、

根はプラス思考なのだと思います。

いまは奥さんと財団をつくって、貧しい人たちを助けているんですからね。

まあ、起業家はまだ見ぬ製品やサービスを世に送り出す人なので、根がプラス思考でないと、とてもできないということもあります。

・・・・・

・・・というように、なんといいますか、おおむねプラス思考、個別の仕事や自分の行動のチェックはマイナス思考、みたいな感じで、

単なる楽天家ではないんですよね。

そういう人が、緻密な計画を立てて、世界に名を残しているわけです。

・・・・・

自分、世界、他の人々には、おおむねプラス思考で希望を持って生きつつ、自分を厳しくする必要のある時(戦いや勝負の時)は、

とことん自分や他のものを疑って、穴のないようにする。悪いことも考える。

ということでございました。

これでこのお話はいったん終わりです。次回は、また別の恋愛に関するお話をさせていただくことにします。

お読みいただきありがとうございました!
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by akitabijin1 | 2011-02-03 10:03 | 人生

コップの半分の水の考え方

こんにちは、秋田です。本日は、プラス思考の考え方です。

・・・・・

よく「コップの中に半分の水が入っていて、これをあなたはどう思いますか?」という質問がありますよね。

1つの答えは、「あーあ、半分の水しか入っていないなあ・・・」というもの。

もう1つの答えは、「おお、まだ半分も水が入っているじゃないか!」というもの。

・・・・・

前者のような考え方をする人を「マイナス思考の人」と呼び、後者の考え方をする人を「プラス思考の人」と呼ぶ・・・

すごく有名なお話です。

それで、あまりにもこの話が広がってしまったため、模範解答のようにこの話をする人がいます。

「秋田さん、コップの半分の水は、『まだある』と考えるんですよね(笑顔)!」

と嬉しそうに私に言ってくれるのです。

・・・・・

私的には、確かにそうだと思いますよ。

何でもそうですけど、やはり不満が多いと、人生はうまく回りません。

All things are decided by our feelings.

という言葉があります(私のつくった格言です・笑)。

何でも気持ちのとらえ方で、いい悪いが決まってきます。

・・・・・

ただ、世の中はもう少し複雑な場合もあって、

かなりのプラス思考で生きているにもかかわらず、芽が出ない、幸せでない人もいるのです!

それはなぜなのでしょうか?

考えてみました。

・・・・・

ふだんプラス思考でない人は、ここから先は読まなくてもいいと思います。

まずはプラス思考に慣れることが大切ですからね。

しかし、ある程度プラス思考で生きていても結果が出ない人は、こんな例を考えてみて下さい。

・・・・・

ある女の人が、ある男の人とお付き合いしていて、毎回会うと体を求められるが、結婚の話は出ない。

会わない休みの日には、彼は何をしているかわからない。

でも会うとけっこう親切にしてくれる。

「多少、彼には不満があるけど、コップの中の水が半分もあると思って、いずれいい結果が出るのを待とうかな」

と、その女の人はプラス思考で考えています。

その女性はどうなると思いますか?

結論からいうと、その後あんまり幸せじゃなかったのです。

・・・・・

「コップの半分の水」の話も、プラス思考の上級者であれば、もうちょっと深く考えることが大切です。

明らかに悪い状況のときに、自分をだます材料にしてはいけないのです。

過度なプラス思考は、問題を先送りにする場合があるんですね。

彼女も、早く彼の行動に疑いを持っていれば、すぐに別れて別のいい男性と結婚できたかもしれない、みたいなことがあるのです。

ですので、極端にプラス思考とか、マイナス思考というのではなくて、その場その場によって、思考を使い分ける必要があるのです。

・・・・・

たとえば、私が英語の試験を受けるとして、明らかに問題が解けない場合は、プラス思考どころか、「落ちるんじゃ・・・」と思い、怖くて徹底的に対策を取ります。

その際は、明らかにマイナス思考みたいな感じで、「これだけやっても落ちるかもしれない」ということで強い危機意識を持ち、どんどん細かいところまで勉強します。

これが、「多少できなくても、まあそのうち伸びるだろう」なんてやっていたのでは、やはり受からないのです。

・・・・・

このお話は、本当に実践するのは難しいのですが、ものすごくプラス思考が生きる場合と、とことんマイナス思考になって厳しく自分を追い詰めていく場合が、人生にはあるということです。

「言うは易し、行なうは難し」ですけどね。

・・・・・

アリストテレスは、何事も過度はよくないと言っていますし(『ニコマコス倫理学』)、「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」という言葉もあります。

プラス思考すぎればいいわけではない・・・ということもあるのですね。

繰り返しますが、プラス思考初級者はいいのですが、上級者といいますか、「ポジティブに生きているにもかかわらず幸せでない、あるいは結果が出ない人」は、

プラス思考を、単なる「甘さ」という自分の弱さの隠れ蓑にせず、あえて自分の悪い部分をさらけ出して、そこに強い気持ちで向かっていって、打ち破り、結果を出していく・・・

これこそが真のプラス思考だと考えていただきたいです。

真のプラス思考とは、ただの考え方というのではなくて、実践+強い意志がともなうものなんです。ですから、そう簡単にはできないことなので、それなりに努力がいるものなのです。

だからこそ、得られたときに、普通の人にはないすがすがしさを感じるものなのです。

すみません、マッチョなお話でした。
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by akitabijin1 | 2011-02-02 12:20 | 人生


つぐみ恋愛相談所の恋愛コンサルタントが日々の中で気づいたことを綴った日記です。


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