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相手に期待しない生き方・・・

こんにちは、秋田です。

本日は「相手に期待しないで生きる生き方」の話です。

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突然ですが、わたし秋田は、なるべくさまざまなものに期待しないで生きています。

「さびしい奴だな~」

とお思いになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、「期待する」ということを深く考えてみると、

さて、本当にさびしいでしょうか?

・・・・・

「期待する」ということをよくよく考えると、

「ある対象が自分にいい結果をもたらしてくれると予想する」

ということが少なくありません。

といいますか、わたしが見る限りは、ほとんどの人がそういう意味合いでこの言葉を使っているように見えます。

・・・・・

まあ、辞書の意味が「あることが実現するだろうと望みをかけて待ち受けること。当てにして心待ちにすること」ですから、

みんな正しい使い方をされているのですが、そこがやっかいなのです。

望みをかけたり、当てにしたりすることは、実は「自分の勝手な想像」でやっていることが多いですよね。

・・・・・

昔は、わたしも多くの方に、自分勝手な期待をかけました。

お友達が起業して自分と取引してくれて、よくしてくれるだろうとか。MBAをとったらビジネス・エリートとして成功できるだろうとか。

でもまあ、起業するのはお友達であってわたしではありませんし、MBAだって経済環境にも依存します。2001年ぐらいに取れた人は就職もよかったでしょうが、2003年では厳しいところもありました。

あとは結婚生活もそうですね。嫁さんに期待しても、嫁さんは嫁さんの人生を生きていますから、わたしと合うかどうかはわかりません。育ちも考えも違うので、むしろ合わない部分のほうが多いかもしれません。

会社に尽くしても、最近は潰れることがけっこう多いですよね。

例がちんぷですみませんが、要するに期待というものはかけてもしょうがないんですね。

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で、期待の悪い点は、自分で勝手にかけておきながら、それが達成されないと怒る人が多いということです。

いま、とある大手企業が会社更生法の適用を受けていますが、その従業員たちは怒っています。

失業して生活の計画が狂ったとか、お給料が減ったとか。

でもまあ、勝手に期待したのは自分です。

しょうがないです。

思ったとおりにならなかったことは、人生よくありますよね。

・・・・・

恋人や結婚相手もそうです。

自分で勝手に期待して、クリスマスはダイヤの指輪をくれるのが当然だとか、ホテルはラグジュアリーでないと、とかやってる人がいますよね。

でも、相手の男性が「ホテルといえばビジネスホテルだ」という考えで生きてきたならば、もうしょうがないですよ。

女性側の期待が外れたのです。

女性が男性を脅迫したり、責めれば、言うことは聞いてくれるかもしれませんが、のちのち結婚してくれなかったり、結婚後にほっとかれたりするという復讐もあります。

・・・・・

「期待する」ということは、わたしの考えでは上記のようなことなので、あんまり何かが自分によくしてくれるだろうということは思わないんですね。

そうすると、ちょっとした自分にメリットのある事がらにも、「期待していなかったのに、ありがたいなあ」ということになります。

期待してないのに起こったのですから、それはとても嬉しいですね。

どうでしょうか?

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さて、わたくしごときが言ったのでは、上のようなことは説得力がないかもしれませんが、

このあいだたまたま読んだ『ソクラテスの弁明』にも「人に何かするぐらいなら、自分を改善することに力を入れなさい」というような記述があります。まあ、期待すんな、ということです。

また、『方法序説』という本の中にも、「自分で考えられること以外に確実なものはないと認識したことによって、ものごとにうまく対処できるようになった」というような記述があります。

要するに、プラトンとかデカルトのような聡明な人も、同様のことを言っているのです。

けっこう正しいことのような気がしてきますよね(笑)。

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恋愛でいうと、この「期待する」ことがやっかいで、

恋人に期待する→恋人が期待に応えない→恋人に対して怒る→ちょっと恋人を嫌いになる→また別のことで恋人に期待する→また恋人が期待に応えない→また恋人に対して怒る→さらに恋人を嫌いになる→・・・

と悪い循環が続いて、最終的には「この人とは合わない!」という結論を出す場合があります。また、無関心なカップル、会話のない夫婦になる場合もあります。

期待は怖いです。

・・・・・

要は、期待は不確実なので、不確実なものを期待するのは、やはりちょっと都合がよすぎるのです。

あんまり期待しないで生きると、かなりラクです。無駄な悩みも減ります。

そういうわけで、わたしはそこの部分はとても気楽に生きています。

参考にできる方は、参考になさって下さいね!
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by akitabijin1 | 2010-12-16 15:18 | 人生

秋田も木婚式となりました・・・

こんにちは、秋田です。今日は、ちょっと私の経験をお話させていただきます(いつもか・笑)。

11月23日で、私たちは結婚5年を迎えました。木婚式というやつです。

実は入籍前に3ヵ月間同棲しました(両親同意の上)ので、もう5年3ヵ月ぐらいは妻と一緒に住んでいることになります。

正直、早かったと思います。

結婚式3回、子ども2人、行った学校10校、創業1つと、新しいことを行なって、何とも忙しい日々でございました。

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それで、よく結婚すると、4年で愛が失われるとか、もともと人間は結婚するようにできていない(複数の人と関係するのが本能)とか、言われますが、

要は、工夫ですよね。決してそんなことはないですよ。

最近、問題を指摘して「さあ、こういう問題があることがわかったのです。私がその問題を指摘したのです。このように私はアタマがいいでしょう?」という人が多いので困ってしまいますが、

問題は解決案を提示してこそ意味があります。

ですから、上のように愛が続かない(かもしれない)ということを、本能とか、ホルモンとか、社会性とか何でもいいのですが、

それなりに原因として特定したのであれば、それを解決するアイディアを提示して欲しいものですね。

・・・・・

そこで愛を長く続かせるという意味で解決策を提示いたしますと、ウチの場合、おそらくはもう恋愛中・新婚中のような感じではないのだと思いますが、

「仲がいい」

ということは、言えると思います。

それで、どうやってそういう状態をつくっているのかというと、お互いにそれなりの努力はしていますね。

・・・・・

私の方としては、新しいことをやることにしています。

要するにお互いに配偶者と向き合いすぎても疲弊してしまうようなことがあると思うので、対象を外に向けるんですね。

新しいお店とか、新しい料理をつくるとか、この5年で証券会社も2つ口座を開設しましたけど、

そういった話題で(利子がいくらで、配当がいくら出るとか、そういうこともネタになります)、何がいいのか、楽しいことは何かを共有するといいますかね。

新しいこと、楽しいことを一緒にやっていれば、それはそれで「もつ」のです。

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他にも、両親を巻き込むということもあります。

たとえば、片方の両親と4人とか、両家の両親と合わせて6人で何かしたりとか。巻き込んで何かをやる人数を増やす。関係する人が増えると、行事もおもしろくなります。

あとは、お友達を交えて遊ぶとかもいいでしょう。お友達にはいろいろな特技、性格をもつ人も多いですから、たいへん刺激になります。

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一対一の関係としては、お互いをあまり不自由にさせないということもあると思います。

ある程度は、お互いにしたいことを許すということですね。

「結婚したから○○できない」というのではお互いにかわいそうです。「結婚しても○○できた!」ということを目指すといいと思います。

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あと子ども。やはりお互いに望んで生むのであれば、子どもは確かに「かすがい」だと思いますよ。

本当に望んで生むのであれば、自分の子どもほどかわいいものはないと思いますしね。

子どものおかげで、夫婦が仲良くなることができます。

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共通の趣味もあるといいかもしれません。

知っている人でダンナさんが体育会系、奥さんが文化系の趣味をしていて、しかも土日は別々にやっている夫婦がいますが、

やっぱり厳しいんじゃないでしょうか?

どうせなら土曜日はダンナさんをメインに、日曜日は奥さんをメインにして両方の顔を立てるとか、土曜日はお互いに別の活動をして、日曜日は一緒に過ごすとかがいいと思います。

これも工夫ですよね。

もちろん趣味はなくてもいいんです。

ウチみたいに仕事以外に趣味がないような夫婦だと、ある意味では時間が余っていますから、いくらでも2人で過ごす時間を生み出せます(笑)。

よくそういった時間に新しいお店に外食していますね。

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お互いの性格には、ある程度、目をつぶる。おおざっぱに接するということもいいですよ。

妻は私とは同じ人間じゃないし、私も妻と同じ人間ではありません。

違うのはしょうがないです。

もちろん私も妻もまったく気にしていないわけじゃないですし、まったくもめないこともないですが、

ケンカをしても最後(離婚)まで行かないように収めることが大切です。忘れっぽい性格は得かもしれませんね(笑)。

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他にもいろいろありますが、要するに2人だけの世界になって向き合って重くなりすぎるのではなく、ときどきは外に目を向けて気をそらしたり、共通の目標に向かったり、逆に離れたり、新しい目標を見つけたり。

かっちりするのではないけれど、ゆるやかに同じ方向に進んでいく、ぐらいでいいんですね。

夫婦はマラソンみたいなもので、たいへん距離も長いので、ゴールまで無理せず走ることが大切です。

・・・・・

さて、上のようなことまでして、果たして結婚する価値があるのでしょうか?

という声もあるかと思いますが、

結論からいうと私は「ある」と思いますよ。

自分ひとりでできることは、しょせん自分ひとりのもの。

2人でできることは、2人のもの。

自分とはまったく違う人間と1つのことを成し遂げたとき、その感動はひとりのものの比ではありません。それだけで奇跡ですしね。

あと、まったく違う人間が、60年ぐらいを一緒に楽しく生きようと決意して実際に挑戦すること自体にも意義があります。そういう覚悟をもてる人間が、この世に1人でもいるということがすごいと思いますよ。

60年ぐらい連れ添った2人は、最後はどうでしょうか? (顔や?)性格などもずいぶんいろいろと似てくると思いますが、そういったもうひとりの自分のような存在と、弱々しくなったときに安心して暮らす。

このような安らぎもひとりでは味わうことはないでしょう。

・・・・・

すみません、長くなりました。いろいろ話すと長くなりますし、もっともっとメリットがあります。

が、ここらへんで止めますね。あくまで私の意見ですので、お気に召さない方はお気になさらないで下さいね。

お互いに自分の人生が楽しくなるように生きましょう!
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by akitabijin1 | 2010-12-01 11:20 | 恋愛


つぐみ恋愛相談所の恋愛コンサルタントが日々の中で気づいたことを綴った日記です。


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