<   2010年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧

男の反省:結局女が頑張ったこの10年??

こんばんは、秋田です。

ここ最近は、学会シーズンなので、さまざまな学会に出かけています。

学会というのは、大学の先生がご自分の研究を発表する場で、日本で何百とあるそうですが、私が見に行くのはほとんどが社会科学系ですが・・・(心理学もたまにありますけどね)

・・・・・

さて、学会に行くと、私は男ですので、どうしても女子大生が目に付いてしまいます。

おおよそどの学会でも20人とか30人ぐらい女子大生が働いていますね。

正直、かわいい子が多いです。モデルさん(?)みたいな子もいて、正直ため息が出ます~

・・・・・

それで、ここ5年ぐらいを見ていても、本当にかわいい子が増えたように思います(これは、私と一緒に学会へ出かけている女性数名も言っていることですので、私だけの感想ではないです)。

しかも、昔は、男性が多い大学(バンカラ大学などと呼ばれる)にいる女子大生は、あまりかわいくないと言われていましたが、しかしここ5年とか10年のあいだに、そのバンカラ大学に通う女子大生もかわいい人が増えているのです。

つまり、もう全体的に女子大生(=大人の女性?)が美しくなっているんですね。

・・・・・

それに比べると、男性はそれほど変わっていないように見えます。

もちろんカッコイイ男性は増えたように思いますが、それも何と言いますか、線が細くなって、なよっちいカッコよさであって、なんとも男としての魅力という感じには見えないように思います。

・・・・・

要は、女性がお化粧したり、プロポーションを整えたり、ファッションに気を遣いながら、学力・仕事などに努力してきたのに対して、

男性は、そういった容姿関係は以前のレベルのままに(あんまり気を遣わずに)、学力や仕事で女性にけっこう負けはじめているということです。

だから、女性から見ると、「いい男がいない」という現象が起きていることも確かにあるなあと思いました。

同じ男として、少し情けない部分もあります・・・

女性が大学に進出して勉強をがんばっても、それ以上に男性ががんばって、「やっぱり男には女はかなわないのだ」という社会をつくっておけば(あと、仕事とかスポーツとかもね)、

昔のように、多少そういった部分で気持ちに引け目があるお嫁さんを普通にもらって、男としての威厳も保てたのですが、

お化粧して、プロポーションを整えて、ファッションに気を遣って、といろいろとやることが多い女性たちに、何もそういった容姿の努力をしていないで暇があるはずの男性が負けて、

結婚できない、あるいは、結婚しても何か女性に優位に立たれていて、小さくなっている男性が増えている。

一体どーなっているのでしょうかね??

・・・・・

今日は、まあ印象論なので、正確な話ではないですけれども、ちょっと男性の危機というものを感じて、こんな深夜なのに書かざるを得ませんでした。

私も一応、無事に結婚できて、幸せな家庭があって、それはそれは何不自由ないのですが、ただ、やっぱりいろいろ身の回りのことで忙しい女性たちに、能力と仕事で負けたら終わりだなあと常々思っています。

もちろんいまの段階でも私が負けている女性は多いとは思いますが、せめて半分とか75パーセントぐらいの女性には、やはり能力・仕事で勝って、そういった意味で、尊敬されつつ生きたいものです。

ホント、女性に負けないようにがんばりましょうよ、男性諸氏!

「草食」とか言われてヘラヘラしている場合じゃないっすよ。

また一眠りしたら、がんばろうっと・・・
[PR]
by akitabijin1 | 2010-05-30 09:48 | 恋愛

料理を使った合コン→料理合コン(前回の補足)

こんにちは、秋田です。

前回のブログで少し反響がありまして、料理を使った合コンに出てみたいとのご意見を多数頂戴しました。

それで、わたしは一応、妻子持ちということで、そういった合コンには参加できないのですが(隠して出れば出れると思いますが、倫理上抵抗があります)、

検索エンジンで「料理合コン」とひくと、けっこう出てきます。

ですから、「料理合コン」というのが、正式な名前で定着しそうな感じですよ!

・・・・・

あるサイトによりますと、3ヵ月(予約)待ちというところもあるようですが、けっこう人気ですね(笑)。

それで、男性5000円~7000円、女性4000円~5000円ぐらいが相場なようです。

(が、この値段つけはおかしい気もしますが・・・。男性の方がもう結婚に消極的なので、男性の方を安くしないと集まらない気も・・・)

・・・・・

で、そのような料理合コンに出たい男性にアドバイスをしますと、東京會舘などのクッキングスクールの体験クラスに参加するという手もあります。

これは、もちろん合コンではないので、純粋に料理をしたい方に失礼かもしれませんので、露骨に活動するのは避けていただきたいのですが、

1500円とか2500円ぐらいの材料費で参加することができます。また運にもよりますが、未婚の女性と同じテーブル(チーム)になって、一緒に作業することもできる場合があります。

(秋田も数年前、純粋に料理を習いたくて参加したのですが、結果として未婚女性と同じテーブルになったことがあります)

これは、繰り返しますが運があるので、100%婚活に使えるかどうかはわかりませんが、一応、お伝えしておきます。お小遣いが厳しい人は、そういう手もあるということです。

・・・・・

他に、英会話コースも女性が多いですよ。

英語は、おそらく今後の日本にとって必須となるので(日本人の人口が減るので、日本の経済力が落ちてくるため、今後、外国へ進出する企業でないと生き残れないと思われています)、そういうのを習ってビジネス力をアップさせつつ、いい女性を探す。

こういうのも21世紀の男性らしくていいと思います。

他にも、生け花とかフラワーアレンジメント、ジュエリー細工、革の学校(バッグ、靴)などの製作系も女性が多いです。

(すべてわたしが何度か体験したことです。まあ学校にもよりますが、おおむね女性が多いと思います)

以前からわたしが申し上げている「学校での出会い」というやつですね。

・・・・・

以上、補足でした。ご参考までに・・・
[PR]
by akitabijin1 | 2010-05-17 09:47 | 恋愛

最近話題の料理を使った婚活について

こんにちは、秋田です。

本日は、ちょっとした出会いの方法の紹介です。

・・・・・

今朝、義理の母から嫁さんに電話がありまして、

「NHKで婚活の番組がやっているから、見てみたら」

とのことで、ちょっと見てみました。ニュースのなかの1つの小特集みたいな感じでした。

・・・・・

そこでは、料理を通した出会いということで、

男性と女性3人ぐらいずつが、一緒のキッチンで、うどん粉をこねるところから讃岐うどんを作るというものです。

・・・・・

「やっとここまで婚活のレベルが達したかあ」というのが、感想ですね(笑)。

このブログを昔からお読みいただいている方はピンと来られたかもしれませんが、5年前ぐらいに「バーベキューで恋愛相手を探すこと」をおススメしたかと思います。

原理はあれと同じですね。

バーベキューでも、うどんでも、ソバでも、お祭りの実行委員会でも何でもいいのですが、共同作業をすることで、相手のすべてがわかるということなんですね。

・・・・・

会ってただ世間話をしたり、お茶を飲んだり、映画を見たりというのも、もちろん楽しいのですが、

結婚となると、やはりお互いがきちんとした人かとか、物事を2人で上手に進められるか、ということもポイントになってきますので、

一緒に何かをやるといいんですよね。

・・・・・

私の場合は、学校が好きなのでよく通うのですが、いろいろな学校で出会った女性で一緒に勉強なんかをしてみると、とても性格がわかる気がします。

やっぱり課題などをやれるところまで本気で取り組む女性は、仕事などでも粘り強い感じを出すので、共稼ぎなどにはいいかもしれませんし、

「細かいところはわかんないから、答えを教えてもらって復習すればいいや」という女性であれば、仕事はちょっと厳しいかもしれませんが、女性としてのかわいらしさを備えている場合もあります。

授業を休みがちの女性は、やはりいい加減な人でしょうし、グループ活動などで厳しい発言(意見)をする女性は、なかなか気合いを入れてお付き合いする必要があろうかと思います(が、お互いに商売をやろうという場合などは、とても強いパートナーになるかもしれません)。

・・・・・

先ほどのNHKの例に戻りますと、包丁でうどんを切る際には力がいるので、それを女性にさせない心配りとか、

ゆであがったうどんをお鍋から出す際は、「お湯がはねると火傷しますから、私にやらせてください」などというような男性は、けっこう状況が読めるので、いい男性かもしれません。

加えて、「どうせ火傷するなら、このボクにヤケドしてみてくださいよ~」とかいえる男性ならば、ユーモアがあるかも!?(誰ですか? ウザいとかいう人は・笑)

・・・・・

ウォークラリーなんていまはやらないと思いますが、ああいうのも地図をみたり、時間配分を決めたりするので、男性の真価が問われますよね。

段取り力といいますか、パキパキ決められないとやっぱりダメなのです。

あと、最近は下火のようですが、やはり同じ職場で一緒に仕事をしている男性ならば、いろいろなことが見えるんじゃないですか(いまだに職場結婚はけっこうあります。ウチのいとこも10人中4名ほど職場結婚です)。

・・・・・

とにかく共同作業がおススメということです。

この間の日経新聞にも料理を使った婚活が載っていましたし、最近話題なのだと思います。

参加料もお安いようですので、合コンよりはいいかもしれませんね。
[PR]
by akitabijin1 | 2010-05-14 09:46 | 恋愛

『魔女たちの22時』を見ました!

こんにちは、秋田です。

今日は、日本テレビの『魔女たちの22時』という番組のご紹介です。

・・・・・

昨日、風呂上がりの子どもたちに服を着せる合間にたまたまTVをかけたのですが、

『魔女たちの22時』という番組がやっておりました。

ご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、この番組は、不幸のどん底に落ちた女性が、いろいろな努力の末に人生の成功を勝ち取るという番組で、

見ていてとてもおもしろかったですよ。TOKIOの山口達也さん、久本雅美さん、高田純次さんが司会でした。

・・・・・

15分ぐらいの小噺が4本ぐらい紹介されるようで、つまり1回の放送で4人の女性成功者の体験が見れるというわけです。

この成功者である女性たちは、番組の中では「魔女」といういわれかたをしていますが、それは悪い意味ではなく、奇跡を起こした女性という意味で使われているようです。

・・・・・

私が、その日もっとも感動したのは、

「“ハーフ”に生まれ 芸能界入りを目指していたら激太りで体重70キロ! ホームレス生活を5年も続けたのにあのハリウッドスターから食事に誘われるようになった芸能人魔女」(LiLiCoさん、39歳)

というお話で、

皆さんもこれを読んで、見ればよかったと思うでしょ(笑)?

・・・・・

詳しくは、こちらをお読みいただければと思いますが、

http://www.ntv.co.jp/majo/week/100511_03.html

彼女はハーフなんですが、日本人と白人の子なので、白人の同級生から「(他の純粋な白人よりも日本人の血が混じっている分)背が小さい」とかいわれていじめられていたわけですね。

それで、いろいろあって「日本で芸能人になる」と決意して、それを反対する両親と断絶して日本に移り住むのですが、

とうぜん貧乏なので、いろいろあって車1台で生活するようになるわけです。そのホームレス生活がなんと5年! すごい根性だと思います。

その生活のあいだ、飲み屋さんとか、スナックとかで、何とか興行して、歌を歌ったりしていたのですが、

ある日、彼女は、お知り合いのディレクターさんが、撮影の現場で外国人の出演者たちともめているところに出くわします。

そこで、彼女は通訳を買って出て、しかもその外国人たちの怒りを解いてしまいます。

なんと自分の貧乏話を聞かせたんですね。それが外国人たちに大ウケしたというわけです。

自分のリソースを上手に使う。成功する人が結果としてよく取る方法です。

・・・・・

そういうことがあって、のちにインタビュアーの仕事をやるようになるのですが、とある大物ハリウッド・スターが来日した際、

前の番のインタビュアーの質問があまりにワン・パターンなので、その大物は、ちょっと話をしたくないと不機嫌になってしまいます。

そのような雰囲気の中、次の番の彼女がインタビューをするのですが、

そこでうまく使えたのが彼女の先ほどの「貧乏ネタ」。

それによって、大物ハリウッド・スターも「君、おもしろいね!!」と興味をもってくれて、「正直、同じ質問が多くて飽きあきしてたんだ。君はとてもおもしろいから、何でも聞いてよ」ということで、彼女は深いお話を引き出すことに成功します。

それで、その後、ハリウッド・スターのインタビューをする仕事がくるようになったとのことです。

LiLiCoさんはTBSの『王様のブランチ』などに出ていらっしゃるようですよ。

・・・・・

そういえば、その大物ハリウッド・スターは、ブラッド・ピットさんだそうです(!)。

すごいですよね~

・・・・・

さて、私が本当に感動したのは、やっぱり「5年間の自動車での生活」です。彼女は、お風呂も公園の水道で済ましたりして、興行のドレスも自分で縫ったりしたんですよ!

このとき、どんな気持ちで5年間を過ごしていたのでしょうか・・・

歯を食いしばり、きっと成功するぞと思いながら、でも不安もありながら、手探りの毎日だったことだと思います。でも、希望が少し勝った。ドラマです!

普通の人なら、数日で止めちゃいますよね。

・・・・・

まあ、TVなので、どこまで本当かはわからないんですけど、女性のかたがプラス思考になる、ロールモデルを見つけるのに、いい番組だと思います。

苦労話が単なる愚痴じゃなくて、最後に逆転して成功する、というのもいいですよね。

たまにネタを仕入れるといいんじゃないでしょうか・・・

おススメさせていただきます!
[PR]
by akitabijin1 | 2010-05-12 10:30 | 人生

『痴人の愛』を読みました(SとMについて考える)3・おまけ

秋田です。今回はおまけです。

・・・・・

さて、『痴人の愛』という小説で2回にわたってお話させていただきましたが、最後におまけということで、これを子どもの教育ということで考えてみたいと思います。

・・・・・

譲治を親、ナオミを子と考えると、ちょっと単純なお話にしてしまいますが、親(S)、子(M)という感じで、一般的にS→Mで教育が進むと考えてもいいかと思います。

やはりモノを教える際は、多少なりともSといいますか、ある部分、子どもを強制的に教える場合も必要になってきますし、そのためのコントロールもしないといけないことがあるわけです。

それで、いい悪いはわかりませんが、子どもも親に従わねばならないようなことが起こってきます。

ですから、親はそういった意味で、自分の考えを子に押し付ける部分も多いので、責任が重いところがあるわけですね。

・・・・・

さて、そういったSの面をもつ親と、Mの面をもつ子が教育をする・されるという関係になるのですが、

近年(昔から?)、やたらと理解のある親というのがおりまして、ちょっと子がイヤだだの、あーだのこーだのいうと、すぐに理解して許してしまうような場合があります。

で、人様の教育ですから、まあ私にはあんまり関係ないのでどうでもいいんですが、子どもの方がSっぽくなって、親に命令しているような場面も見かけますね。

自分でたいへんな思いをしてお金を稼いで、そのお金をすべて子どもに払ってヘラヘラしている親をみると、正直、私はすごくM的な感じで嫌だなあと思います。

まあ、しょうがないですけどね。

ただ、そういった人には、ぜひこの『痴人の愛』を読んでいただいて、甘やかして子どもを育てると、どうなるかを感じて欲しいと思います。ホントしょーもない人間になりますからね。

・・・・・

教育は確かに難しいです。

全部を強制すると、子どもは何でもビビった感じの弱々しい子になるし(受験勉強しかできないような子に多いですよね)、すべてを放任すると、どうしようもない子になります(成人式で大騒ぎするヤンキーのような子です)。

いつもの結論ですが、やはりバランスでしょうかね。その線をどこで引くか、これが難しいし、おもしろいところです。

・・・・・

それで、これは恋愛にも、仕事にも結びつくのですが、自分の意見を人に継続してわかってもらうつもりであるならば、そこには(自分をよく理解してもらうという意味で)相手への教育という面が入ってくるので、

上のようなことがつきまといます。

彼・彼女にも時には怒ったり、時には甘くしたりして、自分を理解させないといけないでしょうし、上司・部下にも時には怒ったり、時には褒めたりして、自分というものをよく理解してもらう、

これがないと、やっぱり言いなりになるとか、逆にわがままになるとかして、恋愛でも仕事でもうまくいかない面があろうかと思います。

・・・・・

『痴人の愛』からSとM、教育まで考えてみましたが、何かお役に立てると幸いです。

もちろんすべてを「そうだ!」と思われない方も多いと思いますが、やはりそう感じることによって、ご自分で「考える」ってことは大切ですからね。

今回は、たたき台ということで、お願いします!
[PR]
by akitabijin1 | 2010-05-07 23:27

『痴人の愛』を読みました(SとMについて考える)2

こんにちは、秋田です。さて、前回の続きです。

・・・・・

『痴人の愛』はとても男性にとって(というか、女性でもおそらく)腹が立つお話ではあるかと思いますが、

それでも、けっこう学ぶことがあります。以下でいろいろ列挙したいと思います。

・・・・・

その1)SとMという力関係は変わる

まずは、これですね。よく「私はSなんで」とか、「オレってMっけがあるんだよね~」などと飲み会などでコメントする方がおります。

「自分のことをよく観察してるなあ~」ということで、私も聞いていておもしろいと思いますね。

でも、実はSとMというのは、ある種の関係性なので、相手によってけっこう変わるんですよね。

ですから、たとえばあなたの上司がとても厳しい性格の人で、あなたという部下にバシバシやって、その後、窓の外をみつめながらニンマリしているような人だとしても(Sということです)、

彼のお友達には意外に腰が低く、逆にそのお友達との議論なんかでやり込まれて、小さくなっているような場合もあります。

それで、嫌ならもう飲まなければいいんですが、案外また飲んだりして(笑)、要するに説教なんかをされると安心するような場合もあります(Mということです)。

よく「SとMは紙一重だから・・・」なんて、したり顔でいう人もおりますが、案外当たっていますよね。いつもずーっとSとか、いつもMとかいう人は、そんなには多くないわけですね。

・・・・・

その2)恋愛でも力関係は重要です

それで、1)を踏まえると、たとえば結婚前は女性がいばっていて、ある意味かなりSな感じで結婚式とか、新婚生活の段取りを決めて、彼(夫)にパシパシやっていたようなカップルが、

結婚後しばらくして落ち着くと、夫のほうがいばっているような例もあります。

ですから、やはり「彼がいうことを聞いてくれるから」などという理由で結婚に踏み切ることはよくないかもしれません。

数年後、あなたが彼のいうことを聞かされるようなこともあるわけですよね。

・・・・・

その3)Sになる原動力は自信(コンプレックスの解消)

この『痴人の愛』のナオミもそうですが、やっぱりSかMかを分ける要因は「自信」だと思われます。

ナオミは、はじめは貧乏人の娘さんで、いわば口減らしみたいな感じで、喫茶店でのアルバイトをさせられていたわけです。高校へも行かせてもらえなかったので、当時の学といいますか、いろいろな知識もないし、15歳だから世間のこともよくわからないと。

そうすると、やっぱり大人しくしていて、どちらかというと人にいわれたことだけをやるようなMっぽい感じなわけですよ。

ところが、譲治にお金をもらって英語と音楽を習って、服なんかも毎月つくるようになって、しかもダンスなんかを習うようになると、

「その服装は、ちょっと遅れているわよ。あなたと一緒にいると、恥ずかしいわ」

みたいなことを譲治にいうようになるわけです。お友達も慶應出身の同い年ぐらいの男の子が4人ぐらいできたりして、30歳近くてどちらかというと大人しめの譲治より、よほど活発でカッコイイわけです。

そういうこともあって、お金、英語、音楽、ダンス、お友達とくれば、要するに自信ですよね。

こうしてナオミがSとなって、どんどん譲治を攻めていくことになります。

同様な例としては、上でも挙げましたが、結婚前のモテなかった男性が、結婚して急にモテるようになる場合があります。これも自信が大きいでしょうね。

異性に関して、最低限一人の女性を確保しているということですね。それが恋愛で余裕が出て、その余裕が若い女の子を惹きつけたりするようになるわけですよ。

その結果、以前は奥さんにペコペコしていたのに、急に奥さんに威張りだすようになったりして。大人しい男性、あまりモテなかった男性ほど、こういうふうに変わる場合も多いんですよね。

・・・・・

その4)相手以上の能力を常に磨いておきましょうorお相手の心(弱点)をつかむようにしましょう

以上を踏まえまして、やはりSとMは力関係なので、恋愛において、もしある程度自分の意思を出したいならば、やはり相手以上の能力(容姿でも、性的なものでも、学歴でも、仕事でも何でもいいです)を鍛えておいて、

そうおいそれとは、軽くみられないような人になっておくことは大切かもしれません。

あるいは、仮に彼のほうが、あなたよりはるかに優秀といいますか、能力が高い場合でも、やはり人間ですから、弱点があるはずです。

そこをあなたが押さえておいて、そこの部分を優しくしてあげたり、逆にキュッと握りつぶしたり、いろいろできるかもしれません(怖い話ですね・笑)。

ナオミの場合は、最後の最後は自分の容姿を使いましたが、人によったら、ものすごい夢や希望を語り、それによって相手を引っ張っていく人も過去にみましたし、

企業戦士として常に人前でファイティング・ポーズを取らねばならない夫に対して、いつもニコニコすることで、彼の心(安心感)をつかんでいる女性もみます。

もちろん単純に女性の武器(!)を使う人もいますが、それは夫婦のことですので、何でもいいかと思います。

容姿、金、性、家柄、学歴、職場、知名度、性格ぐらいですかね? そういったところでプレミアム感を出すといいんですよね。

・・・・・

ちょっと当たり前の話でしたら、ごめんなさい。

でも、まあさすが文豪(!)、時代が変わっても、なかなか変わらないヒトの内面のネチネチしたところを、すごくよく書いていますよね。

こういう考えができるってことは、谷崎潤一郎自身もけっこうネチっこいと考えられるので、彼の人生自身楽しかったのかどうかわからないですが(笑)、

まだまだ学ばせていただけるとは、本当にありがたいです。

参考にできる方は、お読み下さいね。春に古典文学。いいじゃないっすか(笑)?
[PR]
by akitabijin1 | 2010-05-06 10:58 | 恋愛


つぐみ恋愛相談所の恋愛コンサルタントが日々の中で気づいたことを綴った日記です。


by akitabijin1

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

カテゴリ

全体
恋愛
人生
こころの健康
出産・育児
できごと
Twitterつぶやき集
告知
自己紹介

以前の記事

2012年 12月
2011年 12月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 02月
2005年 06月
2005年 05月

フォロー中のブログ

野性の勘で恋せよ乙女!

最新のトラックバック

ライフログ

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧