ケンカするカップル、しないカップル、どちらがホンモノか?

こんばんわ。秋田俊介(秋田美人)です。

今日は、ケンカするカップルとケンカしないカップルの、どちらがホンモノのカップルかというテーマで一緒に考えていきましょう!

①ケンカするカップル(の言い分)

まず、ケンカするカップルの代表である、めぐみさん(28)に登場してもらいましょう。

「えっ、もちろん、ケンカするカップルの方が、きっとホンモノだと思いますよ。だって、やっぱり心の底から言いたいことを吐き出したりするから、ケンカになるわけですよね?」

「ケンカしないっていうのは、どっちかが我慢しているからだと思うんですよ。私もよく彼とケンカしますけど、最後は仲直りしていますよ。」

「この間は、彼とパエリアを食べにいったんですけど、最後に私が食べようと思っていたエビを彼が食べちゃったんです。最悪でした。私はそれだけでむかついて、彼に『ちょっとは考えなさいよ』って言っちゃって。彼も負けじと言い返してきたので、むかついたので、泣きながら家に帰ってしまいました。」

「でも、よくよく考えると、エビくらいで怒る私もなんか大人気ないかなとか思っていたんですけど、電話できなくて・・・。3日後に彼からお詫びのメールが入ったので、お互いに子供だったねって言って、無事に仲直りしました。」

「こんなことを繰り返すけど、何とか別れず1年経ったし、意外に結婚するのかなって思います。やっぱりケンカしてもいいんじゃないかなと思うんですけどね。」

なるほどねえ。よくあるお話ですよね~。

②ケンカしないカップル(の言い分)

ケンカしないカップルの代表として聡子さん(31)に登場してもらいましょう。

「ケンカなんかしているカップルがいるんですか? ウソ! 信じられません。ケンカしていやな思いをするくらいだったら、男の人となんて付き合わないほうがいいんじゃないかと思います。」

「私は今の彼と付き合って、2年経過していますが、ホントにケンカなんかしたことがないんです。やっぱり性格をよく見ているからですかね。ケンカして言いたいことを言い合って、最後は仲良くなっても、途中は醜い自分を彼に見せてしまうし、彼もかわいそう。そういうのはしたくないですね。」

「少しぐらいなら、『そういう考えもあるかも』って思って、我慢しますよ。前に彼にケーキを買ってきてもらう約束をしていたんですが、彼はうっかり忘れてきてしまったんですね。約束してたから楽しみにしていたんですけど、彼もうっかりしてしまったと思うんです。だから、まあ今日はちょっと残念だけど、我慢しようかなって思いました。」

「みんな自分に本当に合った男性と付き合えばいいんですよね。少しぐらい我慢できないんだったら、好きじゃないんですよ。・・・ということで、私は私たちみたいにケンカしないカップルをホンモノと認めたいと思います!」

なるほどねえ。これもなかなかよくある考えですね~。

③秋田美人の結論

え~。結論を述べたいと思います。

正解は②!

・・・といいたいところですが、実は(ちょっとずるいけど)両方○でもあり、両方×でもあります。

正解は両方○! そして両方×!

④理由は?

順番に意見を言っていきますね。

最初は②のケンカしないカップル代表、聡子さんの意見が正しいところがあります。

ケンカの多いカップルは、よくない点がいくつか考えられます。基本的に、カップルはお互いに恋したり、愛することによって、1人でいるときよりお互いを幸福にする(最終的にはお互いが幸福になる)ことが最大の目的であるはずです。

ですから、お互いが不快になるケンカを頻繁に繰り返すことは、「お互いを幸せにする」という目的から外れています。ですから、何らかの問題を抱えていると考えねばならないでしょう。

容姿、性格、趣味、考え方などが著しく食い違っていると、しょっちゅうケンカすることになります。

また、それほど相手とケンカしあっても、自分を通そうと考えるところが、「相手を思いやることで、お互いが幸せになる」という恋愛の究極の目的からは外れていますし、そういう行動を何度も繰り返す性格というのは、ちょっと反省すべきかな?と思います。

真にお互いを思っているのならば、最低限、相手が傷つく寸前で、やめようと思うのです。自分の好きな相手を困らせるとかわいそうと思ってしまうからです。

相手を傷つけてまで、自分を主張しても、結局は相手あっての恋愛ですから、幸せな状態ではないのです。

通常、本当にうまくいっているカップルは、冷戦を含めて、バトルというものからは無縁です。穏やかな恋愛生活を送っています(相談所調査による)。

☆☆☆

では、聡子さんのように絶対にケンカしないといいのかというとそうではありません。このあたりの意見はめぐみさんが正しいと思います。

頻繁にケンカするのは問題ですし、できればいろんな志向が似ている人と付き合う(結婚する)のが理想です。

しかし、当然ですが、2人は別人です。数年前は赤の他人であったわけですし、生まれも育ちも違いますから、意見の相違やケンカは当然あるでしょう。

ですから、ときどきはケンカして言いたいことをさらけ出すほうがいいし、仲のいい幸せなカップルも、年に一度の大バーゲンならぬ「大喧嘩」をやっているようです。

お互いに怒ったときの様子も学んでおいたほうが、のちのち結婚した後に「このあたりまでならだいじょうぶ(別れない)」という微妙なラインがわかって、かえってケンカしたことのないカップルよりはいい結果を生んでいるようです。

ケンカの話をしていて何なのですが、実はケンカ自体がいい悪いではなく、ケンカはした後にお互いの理解がどれだけ深まるかが大事なのですね。ケンカしたことによって、かえってお互いを好きになるくらいならば、別段ケンカも悪くはないのです。

「雨降って地固まる」というやつですな。ただ、「雨降って地崩れる」という状態になりやすいですし、いくら地固まると言っても雨ばかり降っていれば、いずれは地ももろくなるので、ほどほどにすべきということなのです。

☆☆☆

(まとめ)
・ケンカはなるべくしなくていいような相手を探してみましょう。
・万が一、ケンカした場合は、別れないギリギリの程度に戦ってみて、「このぐらいまではだいじょうぶ」という範囲を学んでおきましょう。
・そうして、お互いを理解し、いろいろな意味で堅固なカップルになって、幸せになってくださいね。
[PR]
by akitabijin1 | 2005-06-04 00:14 | 恋愛


つぐみ恋愛相談所の恋愛コンサルタントが日々の中で気づいたことを綴った日記です。


by akitabijin1

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ

全体
恋愛
人生
こころの健康
出産・育児
できごと
Twitterつぶやき集
告知
自己紹介

以前の記事

2012年 12月
2011年 12月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 02月
2005年 06月
2005年 05月

フォロー中のブログ

野性の勘で恋せよ乙女!

最新のトラックバック

ライフログ

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧